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必要になってくるお金の話

2021-01-11

こんにちは、BREEMHOMEの鬼頭です!(^^)!

新築を建てるまでに、どれ位のお金が必要?

新築で建てたお家が完成したら、いよいよ新しい生活のスタート!と思われがちですが、

新居に入居する前には、前のお家からの引っ越しが必要です。

最も多いのは、賃貸アパートやマンションからの引っ越しされる方ですが、

建て替えの場合ですと、引っ越しが2回と仮住まいも必要となります。

この引っ越し費用や仮住まい費用は、意外と見落とされていることが多いものです。

家づくりの費用として、建物の価格と土地の費用のみに目が行きがちですが、

実はそれ以外にもかかってくる費用が多々あります。

代表的なものを挙げると、

・火災保険・地震保険(20年)

            :50~150万円/20年

・団体信用生命保険・生命保険:100~200万円

・引っ越し費用:10~25万円

・TVアンテナ:7~10万円

・不動産取得税:0~50万円

・固定資産税・都市計画税:10~30万円/年

・外構(庭や玄関の外回り)工事

              :70~300万円

お住まいに対するこだわりや、住宅ローンを組まれる方の状況によって上下する金額ではありますが、

住み始めるまでに、もしくは住み始めてから必要な費用として、こういったものがあります。

最初にお伝えしたように、建て替えだと、引っ越し費用は2回分必要となりますし、

建築中の仮住まいに必要な費用も3~6か月分程度必要です。

特に、保険や税金関係は、最初にかかるものだけでなく毎年(毎月)必要となるものもありますので、

家づくりのご計画を立てていく際には、こういった「家ができた後に必要となるお金」

も含めた資金計画が大切となります。

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