子供のお風呂事故を減らす「埋め込み水栓」
2020-11-10
こんにちは、BREEMHOMEの鬼頭です!(^^)!
子育て中のご家族が最も気にされるのがお子さまの安全です。
お風呂ではお子様の事故が多くなりますが、それを防止するための仕様もあります。
例えば、「お風呂の埋め込み水栓」です。
お風呂のカラン(蛇口)の根元部分は、お湯を使った後はしばらく熱いです。
特に浴槽にお湯を張るためのカランは熱湯が出てくるため熱くなりがちです。
そのような熱くなったところをお子さまが触ってしまうと、火傷の恐れがあり、
ビックリして転んでしまい更にケガをしてしまう、といったケースもあり得ます。
そういった事故を防ぐために、お風呂での安全が気になる方には、
カランを埋め込み型にすることもできます。
こうすることで、最も熱くなるカランの根元に、誤ってお子様が触ってしまう可能性が大きく下がります。
さらに最近の浴槽は、浴槽にお湯を張る用の蛇口が付いておらず、
お湯を沸かす時用の穴からお湯や水を注入して温度調節を行えるものもあります。
お風呂というものは、転んだりぶつけたり火傷したり、事故の原因が多い場所だからこそ、
安全について細かく相談する必要があります。